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海援隊

海援隊

かいえんたい

思えば遠くへ来たもんだの歌詞

思えば遠くへ来たもんだ

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発売日 2002年12月11日
作詞 武田鉄矢
作曲 山木康世

踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく

十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた

思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

筑後の流れに小鮒釣りする人の影
川面にひとつ浮かんでた 風が吹くたび揺れていた

二十歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた

思えば遠くへ来たもんだ 今では女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ あの頃恋しく思い出す

眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛聞くたびに
僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく

思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるような気がします
思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • ハックルベリーの夏
  • 夏休み僕は最後の日 ひとりで川を上った
  • 夏祭無病息災爺様音頭
  • 歳月は命みのらす私にもやっとみのなり
  • 冬じたく
  • 冬のしたくに さてもうひと仕事
  • 恋文
  • 君と交せし恋文を
  • 一度っきりの人
  • 星と星を指で結んで 教えてくれた星座の名前

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