時代おくれの酒場の歌詞
時代おくれの酒場
発売日 | 2010年07月05日 |
---|---|
作詞 | 加藤登紀子 |
作曲 | 加藤登紀子 |
この街には不似合な
時代おくれのこの酒場に
今夜もやってくるのは
ちょっと疲れた男たち
風の寒さをしのばせた
背広姿の男たち
酔いがまわればそれぞれに
唄の一つも飛び出して
唄を唄えば血がさわぐ
せつなさに酔いどれて
気がつけば窓のすきまに
朝の気配がしのびこむ
どこかに何かありそうなそんな気がして
俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと
この街には住みあきて
俺の女もどこかへ行った
あいつ今頃どこでどうして
どんな男といるんだろう
夢のにがさを知りもせず
夢をさがしているんだろう
どこかに何かありそうなそんな気がして
俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと
この街には不似合な
時代おくれのこの酒場に
今夜もやってくるのは
ちがう明日を待つ男
今夜もやってくるのは
昨日を捨てた男たち
時代おくれの酒場の収録作品
-
登紀子情歌〜LOVE SONGS〜
発売日 2005年05月18日
-
ゴールデン☆ベスト 加藤登紀子 シングルス
発売日 2003年11月26日
-
GOLDEN☆BEST/加藤登紀子
発売日 2002年06月19日
-
加藤登紀子Best Selection〜百万本のバラ
発売日 1988年03月05日
加藤登紀子の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|