夢の樹の歌詞
夢の樹
作詞 | 岡村孝子 |
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作曲 | 岡村孝子 |
悲しい顔して生きてる女に
誰かがやさしくする
傷つくことなど知らない人ほど
悲しい顔を見せる
一つの夢見て歩いてきたのに
通じる心もなく
やっとの思いで芽生えた夢の木
つみとり逃げてしまう
今窓の外 木枯に散った枯葉が舞い上がる
そんなものだとくり返し 落葉は風に消えてゆく
泣きたいよね 泣きたいよね 男だって女だって
立ち止まる時には
からみついた心の糸ほどくような優しいうた
あなたにも届け
悲しい恋などしたくもないのに
こりずに愛を探す
死ぬほどつらいと言ってる人ほど
悲しい恋におちる
期待はしないと夢など見ないと
何度も誓ったのに
わかってほしいと一人はつらいと
心がつぶやいてる
今この胸に打ち寄せる波の終りはどこだろう
いつか出会うとくり返し 船は沖へとすべり出す
泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も
遠すぎる時には
感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため
生きている限り
泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も
遠すぎる時には
感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため
生きている限り
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タイトル | 歌い出し |
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