虹の歌詞
虹
発売日 | 2006年10月04日 |
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作詞 | 奥井雅美 |
作曲 | 崎谷健次郎 |
雨上がりの道 背伸びした小さな花が
空き地の片隅 精一杯に咲く 濡れた花びら宝石
生きる辛さを思い知る瞬間-とき-
絶望に夢は砕かれる
その花は語った 包み込むように
雨が降ったら 乾いた声潤して歌をうたおう
痛みを知った誰もが 心の空で虹を翔るような
笑顔を見せて…
重い灰色の雲の上に広がってる
真っ青な空はどんな時だって 変わらないで待ってるよ
哀しみの果て 辿り着く場所
幸せの種は待っている
太陽に向かって ただひたすらに
嵐が来たら 流れる風に揺られて身をまかせよう
涙の跡が消えたら 心の空に虹を描き始めて
七色の夢…
雲の晴れ間から少しだけ覗く青空を信じる 嵐の軌跡
雨が降っても 世界はあの花のように輝く宝石
顔をあげれば 東の空に大きな虹が架かっていた
明日は晴れる…
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タイトル | 歌い出し |
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