最初の夢 最後の夢の歌詞
最初の夢 最後の夢
発売日 | 1999年01月01日 |
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作詞 | 高井良斉 |
作曲 | M Rie |
どこか 遠い場所に
何かを忘れて来たね
窓を叩く風が
眠れぬ夜に教えるのさ
あれから どれだけ歩いたのだろう
明日はどこまでも続く
最後に見たあの夢を
今では思い出せなくて
当たり前の自分が
それなりに生きている
最後に見たあの夢を
途中で捨ててしまったか
胸の奥の隙間を
言い訳が転がるよ
こんな俺じゃないと
鏡につぶやいている
部屋の片隅には
未来のかけらが散らばってた
これから どれだけ歩けばいいのか
目指した行き先が消えた
最後に見たあの夢を
今では思い出せなくて
当たり前の自分が
それなりに生きている
最後に見たあの夢を
途中で捨ててしまったか
胸の奥の隙間を
言い訳が転がるよ
最初に見たあの夢を
もいちど 思い出せばいい
青い空の広さを
自由だと信じてた
最初に見たあの夢を
もいちど 思い出せばいい
人は誰も 毎日
新しい夢を見る