月灯りに抱かれての歌詞
月灯りに抱かれて
発売日 | 2015年10月28日 |
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作詞 | 宇都美慶子 |
作曲 | 松任谷正隆 |
月灯りビルの影
揺れながら哀しげに踊る
遠い幻
あの人の靴音が
耳もとを横切って響く
そんな気がした
忘れないで 忘れたいけど
想い出をうまく たためないの 今は
華やかなものばかり あふれてゆく未来(あした)に
どんな小さな夢も大事にしたいわ
通り過ぎる季節に 心さえ変わるわ
長い髪を切っても 私は 私よ
移りゆく街並は
ときめきがあふれてた頃の
万華鏡だわ
振り向けば風の音
静かに溶けてゆく孤独に
流されそうよ
会いたかった もう会わないわ
さよならは誰のせいでもない きっと
華やかなものよりも 飾らない微笑
今の素直な気持ち 大事にしたいわ
月灯りに抱かれて おだやかなひととき
時に涙見せても 私は 私よ
華やかなものばかり あふれてゆく未来(あした)に
どんな小さな夢も大事にしたいわ
通り過ぎる季節に 心さえ変わるわ
長い髪を切っても 私は 私よ
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タイトル | 歌い出し |
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