井上由美子の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

井上由美子の歌詞

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タイトル	歌い出し
秋桜の街秋桜揺れるこの街で
さくら雨たそがれ時の街角に
野付半島ここで私がもしも死んだら
ひとり北夜行駅に着くたび汽車は止まるのに
雪だより雪より冷たい別れの言葉
港しぐれ雨に滲んだ桟橋灯り
なみだ橋あなたと結んだ情けの糸の
城崎夢情川面(かわも)に映したふたりの影が
海峡吹雪雪雪雪の白い海
暖め鳥ひなはやさしい母鳥の
暖め鳥ひなはやさしい母鳥の
恋日和女ごころの寂しさに
名も無い道浮世と言うから浮かれてりゃ
高梁慕情おぼろ月夜の桜(はな)咲く頃は
恋の川辛いお酒も酔うほどに
相馬に雨が・・・男祭りのサー夏が逝く
中野坂上あなたと旅に行(ゆ)くはずでした
みなと夢酒場霧の港に揺れる灯(ひ)も
奥能登ひとりあなたがこの町旅しなければ
紅葉川日を増すごとに鮮やかに
海峡桟橋夜汽車をおりたらそこから先は

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