寒い夏の歌詞
寒い夏
発売日 | 1994年12月01日 |
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作詞 | 杏子 |
作曲 | 田村玄一 |
色のない夢を見た朝不安がつのります
秘密の目くばせは誰に 送ったのでしょうか
悲しいコト言いあててたの ちぎれたボタンは
夕凪ぎの中二人のシルエット見せつけるように
気づかないふりで名前呼びます
少しでも一緒に あなたのそばにいたい私
去年より寒い夏は無口です
描きかけのスケッチ涙でにじんでた
「さよなら」だけが聞きとれた あなたとの最後に
冷静さを装ってても 指先が震えてる
別れ際の優しさなんて 残酷なだけです
「ひとりの方が気が楽だわ」って さり気なく答える
あやまらないでね 救いがないでしょ
大切なものが その一言で壊れてゆく
去年より寒い夏は終わります
思い出のコラージュ風にさらされてる
あやまらないでね 救いがないでしょ
大切なものが その一言で壊れてゆく
去年より寒い夏は終わります
海辺のアトリエあの鍵は もう錆びついています
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タイトル | 歌い出し |
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