First Friendの歌詞
First Friend
発売日 | 1997年07月16日 |
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作詞 | 柴野繁幸 |
作曲 | 柴野繁幸 |
First Friend 夕暮れ 数えた帰り道
影絵模様の 家並みに包まれ
幼なじみのシルエット 大人びて
広い歩幅に 誘われついて行く
抜けがらのキャンバス 誰かが吹いてたトランペット
初めての口づけの後の 静けさ盗んでいった
鉛筆の匂い染みついた 学生服の肩
Time…あすなろの森の下
(時を見つめながら ゆれる季節の)
Time…想い出が眠る場所
(遠い風に吹かれ 巡る記憶が)
Time…恋したら悲しくて
(時の流れ感じて なぜか心が)
First Friend 夕暮れ 振り向く帰り道
背のびして観た 真夏の外野席
萌える芝生と 黄色い喚声(こえ)の中
ボール拾いの 白い背番号
補欠選手の アナタがいじらしい
貨物列車が 星屑運んでいった
千の夜がふたつの心 RIBBONで繋いでいった
妹未満に戻れない 鏡のひとりごと
Time…8月の砂の城
(時を見つめながら ゆれる季節の)
Time…満潮が消した夢
(遠い風にふかれ 巡る記憶が)
Time…恋したら切なくて
(時の流れ感じて なぜか心が)
First Friend 無邪気な あの日に帰りたい
First Friend 夕暮れ 振り向く帰り道
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タイトル | 歌い出し |
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