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JUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)

じゅんすかいうぉーかーず

1986の歌詞

1986

発売日 2013年02月13日
作詞 寺岡呼人
作曲 寺岡呼人

公園通りを上って行くと夏を告げる風が吹いて来た
偽物のラバーソウルを履いて原宿を目指した日曜日

風呂なし四畳半のアパートには宝物がたくさん散らばってた
コステロ、ラモーンズ、ルー・リード、ディラン、マイルス、ビートルズ、
レコードの匂いが部屋中に拡がった

武蔵境のスタジオに集まって、みんなで音を鳴らして
出来たばかりの曲に 夢を見たんだ

数え切れない擦り傷の跡が
「生きる」意味を教えてくれた
「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた
涙と引き換えに手に入れた
「希望」という名のチケットが
僕らを少しずつ未来へ導いてくれた

夜を徘徊するカラスの群れは
夜明けと共に巣に帰って行った

乗車拒否をするタクシー、万札をかざすサラリーマン達
この国は戦後から40年、振り返りもせず走り続けた

ライブハウスで出会ったあの娘は他にも沢山男がいた
バブルが弾けることなんかより、
僕は絶望を味わった

あの歩行者天国のみんなに、僕らの音を届けよう
出来たばかりの曲を ひとりでも多く

数え切れない擦り傷の跡が
「生きろ」と励ましてくれた
「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた
涙と引き換えに手に入れた
「希望」という名のチケットが
僕らを少しずつ未来へ導いてくれた

夜を徘徊するカラスの群れは
諦める事なんて知らなかった

公園通りを上っていくと
夏を告げる風が吹いて来た
偽物のラバーソウルを履いて、
原宿を目指した日曜日

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 裸の太陽
  • 愛してるなんて そんなもの知らねぇ
  • スターマン
  • oh yeah! never say good-bye
  • レッテルブギ
  • 校舎の裏 いつもの時間
  • バイバイ
  • 久しぶりさ 君とこうして
  • ファンファーレ
  • 輝いてた いつかの夢

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