愛されたいの歌詞
愛されたい
| 発売日 | 1996年08月20日 |
|---|---|
| 作詞 | 世良公則 |
| 作曲 | 神本宗幸/世良公則 |
あんたの居ない静かすぎるこの部屋
灯(あか)りも冷たい
鏡の中情けないあたいだけが
ぼんやりと笑っている
やさしすぎると背中向けて
強い女演じてた
抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
心は叫んでた
赤いルージュで飾られた唇は
涙を隠して
本当の気持ち口に出せないまま
あんたを傷つけていたね
くずれそうな自分を抱きすくめながら
体中で感じてる
愛されたい 愛されたい 愛されたい
ただ一人あんたに
明日になれば少しだけ上手に
笑えるといいね
あんたのことどれほど好きだったのか
初めて気がづいたから
取り戻せないわずかな時間(とき)だけが
きっと二人を結んでる
愛されたい 愛されたい 愛されたい
今はただあんたに
愛されたい 愛されたい 愛されたい
ただ一人あんたに
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