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【福島県郡山市】頭がからっぽになるまで一緒に踊り続ける仲間をクラウドファンディングで募集中![福島県郡山市役所]

郡山市

張り子のお面を着けて頭がからっぽになるまで踊り続ける!郡山からっぽ祭り開催!

福島県郡山市の張子づくりの集落「高柴デコ屋敷」で、2024年3月23日(土)17時30分から郡山からっぽ祭りを開催します。



郡山からっぽ祭り


郡山からっぽ祭りは、「郡山KARAPPOプロジェクト」から生まれた新しいお祭りで、高柴デコ屋敷に代々伝わる「ひょっとこ踊り」からインスパイアされた伝統と斬新さを兼ね備えたお祭りです。
お面を被って踊り新たな気持ちで日常を迎えるという文化を体験し、目まぐるしい日常をリセットして、新年度を迎えませんか?
【日時】
2024年3月23日(土)
出店:15時〜20時
祭り:17時30分〜20時
【場所】
高柴デコ屋敷駐車場 〒963-0902 福島県郡山市西田町高柴福内
【条件】
入場は無料ですが、高柴デコ屋敷のお面をつけることが条件になります。
高柴デコ屋敷のお面は、当日でも購入することができます。
【交通アクセス】
郡山駅西口から高柴デコ屋敷を往復する無料シャトルバスを運航します。
※会場周辺に専用駐車場もございますが、台数に限りがあるため、シャトルバスの利用にご協力ください。



郡山KARRAPOプロジェクトとは?


「郡山KARAPPOプロジェクト」のメンバーは、デコ屋敷の若手職人、デコ屋敷を応援する市民、デザイナー、行政職員、学生などで構成されています。
 「郡山KARAPPO」とは、日々の暮らしを新しくするために、郡山の地で、長きに渡り創り続けられてきた高柴の張り子面を現代の人にも被ってもらい、日々の暮らしを新しくするために、心身を空っぽにするというコンセプトがあります。自身の内なる感情をさらけ出し、見つめるための新しいお面をつける皆さんやお面を作る若手職人たちも毎日を空っぽにして、また新しい日を迎えるために、お面の文化を見つめ直し郡山KARAPPOとして進化させました。
 立ち上がった「郡山KARAPPOプロジェクト」では、複雑な日々に向き合う多くの人がお面の精神を気軽に持ち歩けるようなブローチの販売、干支をモチーフにしたお面を開発しています。
 そんな中、“高柴デコ屋敷に来て、お面をつけて、体験して感じてほしい”と「郡山からっぽ祭り」を開催する運びとなりました。


お面の精神を気軽に持ち歩けるオリジナルブローチ
クラウドファンディングについて


郡山からっぽ祭りの開催費用や撮影用機材などの費用を集めるため、2024年2月29日(木)までクラウドファンディングを実施しています。特典として、入場券の代わりであるお面や、オリジナルの名入れだるま、すべての特典のなかに「からっぽお焚き上げメッセージ送信券」をご用意しました。 応援してくださる皆様の想いもお焚き上げしますので、現地参加できない方も新年度に「からっぽにしたいこと」をお書きください。
【Instagram】
https://www.instagram.com/koriyamakarappo?igsh=OTd5cDJpeWpiY3Vo
【ウェブサイト】
https://koriyama-karappo.com/
【Youtube】
https://youtu.be/QKiydpvXRa0
【クラウドファンディング】
https://camp-fire.jp/projects/view/725093
郡山からっぽ祭りのイメージ
当該プロジェクトで開発された干支をモチーフにしたお面
高柴デコ屋敷とは


高柴デコ屋敷は、郡山市西田町にある張子づくりを行う民芸の里。郡山駅から約30分離れた場所にあり、春には大きな桜が咲く自然豊かでのどかな地域です。「デコ=人形」、「屋敷=集落」を意味し、その名のとおり、「人形を制作している集落」のことです。デコ屋敷には、4つの張子づくりを行う家があり、三春藩主田村氏の四天王の一人である武将「橋本刑部」の一族が武士を離れて帰農し、農業の傍ら、人形を作り始めたといわれています。
 土人形を主に制作していましたが、より自由な造形ができることから、型と和紙を使う張子の生産が盛んになり、現在でも型に手で和紙を張る伝統的な手法でひとつひとつ丁寧に作られています。
 【高柴デコ屋敷WEBサイト】
 https://www.gurutto-koriyama.com/detail/203/index.html
張り子づくりの様子。一つひとつ手作業で丁寧に作られている
昔ながらの日本家屋が工房になっている
本件に関するお問合せ先


郡山市産業観光部 観光課
電話:024-924-2621 Mail:kankou@city.koriyama.lg.jp

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提供元:PRTimes

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