グラビアタレントの壇蜜が20日、都内で行なわれた『第1回アイ・オブ・ザ・イヤー2014』授賞式に出席。背中の開いた大胆なドレスをまとった壇蜜は、周囲に色気を振りまきながら「ヘアをやっていただく方に『きょうは何人見つかりましたか？』って聞いて『5、6人です』って。いつもそうやって白髪探しをしてもらっている」と悲しげに明かし「寄る年波には勝てないです…」と嘆いた。

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　目元が最も魅力的で印象的な著名人に贈られる同アワードで、タレント部門から選出された壇蜜は、モデル部門の今井華が「海外セレブ風メイク」を意識していると答えると「私が今井さんみたいに派手なメイクをすると、交配期の昆虫みたいになっちゃう」と冗談めかし「限界値があるので。（メイクの）ノリが良ければたくさんできることも、年々できなくなってきますから…」と肩を落とした。

　一方で壇蜜は、男性を落とすメイクの秘訣として「警戒心を与えないようなメイク」を心がけているといい「ひたすら片目を見てお話する」と告白。「普段の私の印象は、獲って食べられるんじゃないかという印象を持たれているんじゃないかと思うので…」とも語り、笑いを誘っていた。

　第1回目となる今年は、壇蜜と今井のほかに、浦浜アリサ、滝沢カレンが選出。ゲストモデルの太田エイミーとともにセクシーさやエレガントなアイメイクを施した目元にフォーカスしたランウェイショーを披露した。

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