『忠臣蔵』が描く“義” 若者にも響く「日本人のメンタリティ」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第27回 歴史学者 東京大学教授・山本博文
“俳優、そして芸人”岡村隆史の現在地「いつまでも『めちゃイケ』のカラーじゃいけない」
ナインティナイン・岡村隆史(49)が、50歳を手前にして“俳優業”を加速させている。22日公開の話題作『決算!忠臣蔵』で俳優の堤真一とともにW主演を務め、来年からはNHK大河ドラマ『...
”殺カレ死カノ”間宮祥太朗&桜井日奈子が語る撮影秘話、「リハで涙が出尽くしてしまい、最後の最後でやっとOKに…」
Twitterから誕生した、いま“最も泣ける四コマ”を原作とした映画『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日全国公開)。オーディションサイト『デビュー』では、何にも興味が持てず、退...
佐藤健は類まれな資質を持つ俳優 P絶賛の二面性「スターオーラと陰」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第26回 高橋信一プロデューサー 佐藤健&白石和彌監督という現在の映画界で最も魅力的な組み合わせと言っても過言ではない...
佐藤勝利×高橋海人『ブラック校則』“親友”演じて互いに新たな発見
人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が主演を務め、King & Princeの高橋海人(20)と共演する映画『ブラック校則』(11月1日)。撮影期間中に行った合同インタビューでは、以前か...
賛否ある東京国際映画祭 “幕の内弁当でいい”という哲学
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第24回 東京国際映画祭・久松猛朗フェスティバルディレクター
SixTONES田中樹、グループ内“規則”はナシ? “自由”を武器に創り出す新時代「やっていくことがルールになれば」
Sexy Zoneの佐藤勝利が映画単独初主演を務め、King & Princeの高橋海人(※高ははしごだか)が共演する『ブラック校則』(11月1日公開)。そんな同作で“ヒール”(悪役)として存在感...
若い才能が夢を持てる世界に 映画監督が抱く危機感「業界全体が今すべきこと」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第23回 未来に向けて映像業界がすべきこと 映画『最高の人生の見つけ方』のメガホンをとった犬童一心監督。CMディレクター...
吉永小百合は”日本映画界の象徴” 出演作121本「自身を常に進化させている」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第22回 犬童一心監督 日本映画界の歴史に燦然と輝く功績を残し続けている女優・吉永小百合。自身121本目の出演となる映画...
コンプラに立ち向かう発想力や想像力 映像業界の変化を“楽しむ”映画監督
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第21回 木村ひさし監督 『ATARU』や『民王』、『99.9 -刑事専門弁護士-』、先日まで放送していた『Heaven? -ご苦楽レスト...
海外で評価も日本では「警備員のバイト」 『映画監督』という職業への葛藤
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第20回 真利子哲也監督 商業映画デビュー作である『ディストラクション・ベイビーズ』が、第69回ロカルノ国際映画祭・最優...
玉城ティナ、演じる役を携帯の待受に 独自のアプローチに伊藤健太郎も絶賛
原作漫画の累計発行部数が300万部を突破し、アニメ化、舞台化もされている『惡の華』が、9月27日に映画として公開を迎える。主人公・春日高男を演じた伊藤健太郎は、仲村佐和を演じた...
恋愛群像劇の名手・今泉力哉監督、伊坂幸太郎原作の実写化は「怖い」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第19回 今泉力哉監督 人気作家・伊坂幸太郎の恋愛小説集を映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。伊坂自身が「映画...
オダギリジョー監督、現代映画へ飽きる部分も「まだまだ日本映画に期待している」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第18回 オダギリ ジョー監督 俳優として数々の作品に出演し、高い評価を得ているオダギリジョーが、長編初監督として臨んだ...
『おっさんずラブ』が純度の高い恋愛ドラマを貫き通せた奇跡
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第17回 貴島彩理プロデューサー 2016年12月末に「年の瀬 変愛ドラマ第3夜」として単発ドラマで放送された『おっさんずラブ...
映画『二ノ国』日野晃博氏、「ものづくりに算盤勘定はしない」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第16回 日野晃博氏 『妖怪ウォッチ』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズなど数々の人気ゲームを世に送り出してきたレ...
矢口史靖監督、俳優の知名度は無視 関口大輔Pが10年ぶりタッグでこだわり明かす
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第15回 関口大輔プロデューサー 『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』など、まるでドキュメンタリーを観ている...
『カメ止め』上田慎一郎監督、「自分はまだまだ、たいしたことない」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第14回 浅沼直也監督、上田慎一郎監督、中泉裕矢監督 2017〜2018年の日本映画界に大きな話題を提供した『カメラを止めるな...
深田晃司監督、海外との合作映画の持つメリットと日本映画の可能性
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第13回 深田晃司監督 2016年に公開された『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞をはじめ、...
R18+指定に挑む女流監督・安里麻里、暴力描写の先にある本当に描きたかったもの
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第11回 安里麻里監督 KADOKAWAとハピネットの共同制作で「リミッターを外せ!」を合言葉にし、エッジの効いた作品を共同で...