ORICON NEWS

YOSHIKI、スティーヴィー・ワンダーの誕生会で倒れる 過労による貧血が原因か

 ロックバンド・X JAPANYOSHIKIが5月29日夜、米ロサンゼルスの知人宅で行われたスティーヴィー・ワンダーのプライベート誕生パーティーで倒れていたことが明らかになった。医師によれば、過労による貧血が原因ではないかという。

スティーヴィー・ワンダー(左)の誕生会で倒れてしまったYOSHIKI(右) 

スティーヴィー・ワンダー(左)の誕生会で倒れてしまったYOSHIKI(右) 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 5月18日に右手腱鞘炎の悪化により、ロサンゼルスの病院でブロック注射を打ったYOSHIKIは、20日からシカゴでのイベント出演やラジオ番組収録、22日にはニューヨークで自身のラジオ番組の記念パーティーに出席。24日に一旦ロサンゼルスに戻り、27日にはサンフランシスコでのイベント出演と、文字どおり全米を飛び回っていた。

 日本では、YOSHIKIが映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ! 美しく-』(5月28日公開)の主題歌として書き下ろしたX JAPANの新曲「Scarlet Love Song」の配信が5月27日からスタートしたばかり。4・5日には同映画公開記念として、映画上映前に「Scarlet Love Song」のライブ映像とYOSHIKIのコメント映像が全国主要映画館(8劇場)で流されることが決まった。

関連写真

  • スティーヴィー・ワンダー(左)の誕生会で倒れてしまったYOSHIKI(右) 
  • YOSHIKIが主題歌を手がけた映画『手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−』(C)2011「手塚治虫のブッダ」製作委員会 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索