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リベラ、NHKドラマ主題歌に反響「涙が止まらない」

 英ボーイズ・ボーカルユニット、リベラの新曲「生命(いのち)の奇跡」が話題となっている。女優・松坂慶子国仲涼子が出演するNHKドラマ『マドンナ・ヴェルデ〜娘のために産むこと』の主題歌となっており、代理出産をテーマとした同ドラマの世界観を反映し“生命の奇跡”を歌う。7歳から14歳の少年たちの澄み切った歌声に「聴いていたら、涙が止まらなくなりました」(40代男性)などの声が寄せられている。

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 リベラは2006年にもNHKドラマ『氷壁』で主題歌を担当しており、プロデューサーの佐野元彦氏は「『氷壁』以来、全てを浄化するようなリベラの“歌の力”を信頼していました。今回のドラマは重大なテーマを扱っているのですが、リベラの歌声によって、ドラマを見た方に“救い”を感じてもらいたく主題歌をお願いしました」と起用理由を語る。

 同ドラマは作家・海堂尊の原作小説をドラマ化。病気で子宮を失った一人娘・理恵(国仲)のために代理出産を決意したみどり(松坂)の苦悩と葛藤を描く。19日よりスタートしており、5月24日まで全6回を放送予定。

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