ORICON NEWS

hitomi、マドンナ、ブリトニーらの世界最強プロデュース集団とコラボ

 4月13日にエイベックスからインディーズへの移籍を発表し、様々な憶測を呼んでいるhitomiが、マドンナブリトニー・スピアーズらを手がけるプロデュース集団「Advanced Alternative Media」(通称:aam)の全面プロデュースのもと、4月27日発売のアルバム『SPIRIT』で再出発することが19日、わかった。

【写真】その他の写真を見る


 aamは、米ニューヨークに本社を据える音楽業界の総合マネジメント会社で、上記ほかアヴリル・ラヴィーンケイティ・ペリーブラック・アイド・ピーズなど、数多くのアーティストプロデュースを手がけ、ヒット曲を送り出してきた。とくに、90年代以降プロデュースした女性ソロアーティストの世界的な活躍はめざましく、日本人アーティストを手がけるのはhitomiが初めてのこと。また、移籍先となるインディーズレーベル『maximum10』には、欧米で先行デビューを果たしたロックバンド・FACTらが所属する。

 移籍第1弾アルバムには、米ロックバンド・ウィーザーリヴァース・クオモシンプル・プランらが異例の楽曲提供を行い、リヴァースに至っては、hitomiとのツインボーカルを披露。ビヨンセマライア・キャリーエミネムらを手がけているプロデューサー陣により、ロックとクラブミュージックが巧妙に入り交じる特殊な世界観が表現されている。デビュー17年目を迎える今年、世界的に活躍するクリエイターたちの手によって、新たなスタートを切る。

関連写真

  • hitomi 
  • hitomi 
  • アルバム『SPIRIT』 
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索