ORICON NEWS

杏、アンジェラ・アキとの競演に感激 「辛いときに聴くと、元気がもらえる」

 4月12日より放送のフジテレビ系ドラマ『名前をなくした女神』(火曜21時/初回15分拡大)で、主題歌「始まりのバラード」(6月8日発売)を担当するアンジェラ・アキに、同ドラマで初主演の女優・が、「大好きなアンジェラさんに初主演のドラマの主題歌を歌っていただき、本当に感激しております」と初の競演を喜んだ。

ドラマ『名前をなくした女神』の主題歌を担当するアンジェラ・アキ 

ドラマ『名前をなくした女神』の主題歌を担当するアンジェラ・アキ 

写真ページを見る

 『名前をなくした女神』は、子供の小学校の“お受験”を軸に、5人の“ママ友”の間で繰り広げられる複雑な人間関係によって起こる壮絶なバトルから、希望を見出すまでを描いた社会派ドラマ。杏のほか、尾野真千子倉科カナりょう木村佳乃らが“ママ友”を熱演する。

 主題歌を担当したアンジェラは、「主人公たちは、先の見えない、どうしてよいか分からない“暗闇”の中を生きているようです。でもその“暗闇”の中にも、目を凝らしてみると、微かな“光の粒”がある。その“光の粒”を少しずつ集めて、“大きな光”にし、もう一度、強く生きていくことができるのではないか。そんな思いを込めてこの曲を書きました」とドラマのストーリーとリンクした内容で描かれている。

 また杏は、「疲れたとき、辛いときに聴くと、元気がもらえます。聴けば聴くほど染みてくるこの歌を胸に、ドラマも頑張りたいと思います」と初主演ドラマに意欲を見せた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索