東日本大震災の復興支援のため、U2やレディー・ガガ、マドンナ、故ジョン・レノンら海外の人気アーティスト38組のヒット曲を集めた配信限定コンピレーションアルバム『SONGS FOR JAPAN』(3月25日世界同時配信)が、発売1週間で25万ダウンロードされていたことが8日、わかった。義援金として日本赤十字社に寄付される同作の収益金は、発売1週間で200万ドル(約1.7億円)におよぶ。
4大レコード会社に所属する38組がレコード会社の枠を超え、日本の復興のため集結した同作は「とにかく早く届けたい」という参加アーティストの希望により、デジタルで先行発売。配信直後から反響を呼び、米国、フランス、ドイツ、オーストリア、スウェーデン、日本を含む18ヶ国のiTunes Storeチャートで1位を獲得していた。
同アルバムは、5月4日に2枚組CDとして発売(海外は今月5日より発売中)。CDの収益金も義援金として日本赤十字社に寄付される。
4大レコード会社に所属する38組がレコード会社の枠を超え、日本の復興のため集結した同作は「とにかく早く届けたい」という参加アーティストの希望により、デジタルで先行発売。配信直後から反響を呼び、米国、フランス、ドイツ、オーストリア、スウェーデン、日本を含む18ヶ国のiTunes Storeチャートで1位を獲得していた。
同アルバムは、5月4日に2枚組CDとして発売(海外は今月5日より発売中)。CDの収益金も義援金として日本赤十字社に寄付される。
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2011/04/08