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サークルKサンクス初の試み 槇原敬之の新曲を限定販売

 サークルKサンクスは19日、全国のコンビニ・サークルKとサンクスの6270店舗および関連会社・ときめきドットコム運営の通信販売サイトで、歌手・槇原敬之のニューシングル「林檎の花」(3月11日発売)の予約受付を開始した。同作は、同社限定販売。CDショップとコンビニで併売する事例はあるものの、ミリオンセラー歌手の新作CDをコンビニで限定販売するのは、これが初めてとなる。

槇原敬之 [撮影:四方あゆみ(ROOSTER)/(C)Words & Music] 

槇原敬之 [撮影:四方あゆみ(ROOSTER)/(C)Words & Music] 

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 槇原の「音楽をダイレクトに届けたい」という思いを、全国に6000店以上の店舗を持つサークルKサンクスの販路ネットワークが実現する。従来のCD流通とは異なる仕組みを採用し、今作を購入できるのはサークルKとサンクスの店舗のみ。同社と制作・販売元の宝島ワンダーネットの両社は「年代・性別を問わず多くの人々が音楽に触れるきっかけを発信していきたい」と意気込む。

 今作「林檎の花」は、槇原が昨年11月にスタートした自主レーベル「BUPPUレーベル」第1弾作品で、JR東日本・東北新幹線が展開してきた「新青森開業キャンペーン」ソング。価格は1260円(税込)。

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  • 槇原敬之 [撮影:四方あゆみ(ROOSTER)/(C)Words & Music] 
  • 「林檎の花」ジャケットイメージ(仮) 

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