モデルで女優の杏(24)が、デビューアルバム『LIGHTS』(11月10日発売)に収録される「愛は勝つ」のミュージックビデオで泣いた。「悲しいことがあるけれど、それでも、最後に愛は勝つと信じようという気持ちを込めた」と語る杏が、優しい歌声とともに静かに涙を流すシーンが話題を集めそうだ。
KANの代表曲「愛は勝つ」をカバーした杏は「今回歌うにあたり歌詞を見直してみて、改めてこの曲のすごさを思い知りました。サビの歌詞を見ると、とてもポジティブに、励ます歌になっている。でも、実は痛み、悲しみにさらされて、それを一度受け入れた上で、肯定しているということを強く感じました」と解釈し、歌と共に演技でも本領を発揮した。
今年はオリジナルの「愛は勝つ」がリリースされてから20周年。「パワフルなKANさんのオリジナルを“にんにく”だとするならば、私は“しょうが”…どちらも元気になるけれど、しょうがの場合はポクポクと効いてくるような、そんなカバーができれば」と、同曲に込めた思いを語る。
杏のデビューアルバム『LIGHTS』は、「愛は勝つ」「どんなときも」など、杏自身がセレクトしたラブソングのカバー全6曲を収録。初回限定盤には本人書き下ろしエッセイも付属する。
KANの代表曲「愛は勝つ」をカバーした杏は「今回歌うにあたり歌詞を見直してみて、改めてこの曲のすごさを思い知りました。サビの歌詞を見ると、とてもポジティブに、励ます歌になっている。でも、実は痛み、悲しみにさらされて、それを一度受け入れた上で、肯定しているということを強く感じました」と解釈し、歌と共に演技でも本領を発揮した。
今年はオリジナルの「愛は勝つ」がリリースされてから20周年。「パワフルなKANさんのオリジナルを“にんにく”だとするならば、私は“しょうが”…どちらも元気になるけれど、しょうがの場合はポクポクと効いてくるような、そんなカバーができれば」と、同曲に込めた思いを語る。
杏のデビューアルバム『LIGHTS』は、「愛は勝つ」「どんなときも」など、杏自身がセレクトしたラブソングのカバー全6曲を収録。初回限定盤には本人書き下ろしエッセイも付属する。
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2010/10/27