東大生6人組インストバンド・ソノダバンドがアルバム『ルネサンス』(20日発売)でメジャーデビューする。キーボードの園田涼を中心に、ヴァイオリン・熱田哲、チェロ・橋本怜、ギター・赤股賢二郎、ベース・牧瀬崇之、ドラム・小山田和正の編成で、同大OBの小山田を除く5人は現役東大生。メンバー全員東大のバンドがメジャーデビューするのはこれが初めて。
ポップス、ロック、エレクトロ、ジャズ、ラテン、クラシックなどさまざまなジャンルを取り入れ、ヴァイオリンとチェロが主旋律をとる同バンドは「ボーカルがいないにもかかわらず、歌が聴こえてくる」と評され、昨年出演した国内最大級の夏フェス『サマーソニック2009』では、複数のレコード会社から高評価を得た。
今年3月に米テキサス州で開催された世界最大級の音楽コンベンション『SXSW 2010』では、異例のアンコール・パフォーマンスが許可されたほどの大喝采を受け、彼らの音楽性が海外でも通用することを実証。6つの生楽器が奏でる力に自信を深めたうえで、満を持してメジャーデビューを迎える。
⇒ ソノダバンドのインタビューへ
ポップス、ロック、エレクトロ、ジャズ、ラテン、クラシックなどさまざまなジャンルを取り入れ、ヴァイオリンとチェロが主旋律をとる同バンドは「ボーカルがいないにもかかわらず、歌が聴こえてくる」と評され、昨年出演した国内最大級の夏フェス『サマーソニック2009』では、複数のレコード会社から高評価を得た。
今年3月に米テキサス州で開催された世界最大級の音楽コンベンション『SXSW 2010』では、異例のアンコール・パフォーマンスが許可されたほどの大喝采を受け、彼らの音楽性が海外でも通用することを実証。6つの生楽器が奏でる力に自信を深めたうえで、満を持してメジャーデビューを迎える。
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2010/10/11