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遊助が“聖地”に里帰り! 横浜スタジアム3万人ライブ

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 歌手の遊助が14日、横浜スタジアムでライブイベント『オイラの村ですケド。』を開催した。横浜高校・野球部時代に現ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手とバッテリーを組み、甲子園を目指した聖地に“里帰り”。歌あり、ダンスあり、芝居あり、サプライズありと、遊助のすべて出し尽くしたライブで3万人のファンを魅了した。

“聖地”で3万人を魅了した遊助 

“聖地”で3万人を魅了した遊助 

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 「横浜スタジアムの皆さん、すみません! 完全に阪神カラーになってしまいました」と呼びかけたように、遊助が今年発売したCDシングル2作品のジャケットをモチーフにした黄色と黒で埋め尽くされた。

 ライブ冒頭でニューシングル「ミツバチ」を歌うと、会場のボルテージは早くも最高潮。3万人の前で“生着替え”を披露したほか、ライブ後半では主演ドラマ『逃亡弁護士』(フジテレビ系)とのコラボレーションライブも。ドラマさながらのサイレンが会場中に響くと、ドラマの役柄・成田誠に扮した遊助が登場。同ドラマ挿入歌の「ESCAPE 遊turing 成田誠」を披露した。

 本編の最後には「俺の原点であり、皆にありがとうを伝えるために作った曲」というデビュー曲「ひまわり」を歌い、アンコールも含め全22曲を熱唱した。

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  • ライブイベント『オイラの村ですケド。』の模様 
  • ライブイベント『オイラの村ですケド。』の模様 
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