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演歌歌手の山本譲二が、毎年恒例となる『ビア・パーティー2010』を9日、都内で開催した。今年で11年目を迎えた同イベントで、すっかり“飲む男”のイメージが定着した山本は、この日もミニスカポリスの隣でジョッキに入ったビールをゴクリ。報道陣からは、参加したポリスの話題から「若い女性への興味は?」と聞かれるも「(若い世代は)CDを買ってくれないし振り向いてもくれない…」としょんぼり。それでも、最後には「俺が(若い)あの頃に会っていればなぁ…」と本音をこぼした。
昨年、同イベントで山本は顔面神経良性腫瘍を患いながらも、周囲を気遣ってアルコールを摂取。イベント前には、報道陣に腫瘍の状況について「自分の“感覚”では、大きくなっていないと思う」と説明。飲酒そのものについても、ステージへの影響は「ない」と断言した上で、「今日は“呑む”パーティーですから!」と、意気揚々にアルコールを口にした。
また、お酒の“失敗談”にも触れ「自宅で就寝中、寝ぼけたまま『家に帰らなきゃ!』という言葉を妻に聞かれたことがある」と苦笑い。それが原因で、一時は「離婚の危機」にも陥ったことを明かしたが「(興味があるのは)同世代から、自分の先輩の世代です」と、しっかり“身の潔白”をアピール。イベントでは俳優・杉良太郎からプレゼントされた黒の着物姿で最新曲「哀愁運河」(7月14日発売)を披露した。
山本譲二オフィシャルブログ「ぶち好きやけー」
演歌歌手の山本譲二が、毎年恒例となる『ビア・パーティー2010』を9日、都内で開催した。今年で11年目を迎えた同イベントで、すっかり“飲む男”のイメージが定着した山本は、この日もミニスカポリスの隣でジョッキに入ったビールをゴクリ。報道陣からは、参加したポリスの話題から「若い女性への興味は?」と聞かれるも「(若い世代は)CDを買ってくれないし振り向いてもくれない…」としょんぼり。それでも、最後には「俺が(若い)あの頃に会っていればなぁ…」と本音をこぼした。
昨年、同イベントで山本は顔面神経良性腫瘍を患いながらも、周囲を気遣ってアルコールを摂取。イベント前には、報道陣に腫瘍の状況について「自分の“感覚”では、大きくなっていないと思う」と説明。飲酒そのものについても、ステージへの影響は「ない」と断言した上で、「今日は“呑む”パーティーですから!」と、意気揚々にアルコールを口にした。
また、お酒の“失敗談”にも触れ「自宅で就寝中、寝ぼけたまま『家に帰らなきゃ!』という言葉を妻に聞かれたことがある」と苦笑い。それが原因で、一時は「離婚の危機」にも陥ったことを明かしたが「(興味があるのは)同世代から、自分の先輩の世代です」と、しっかり“身の潔白”をアピール。イベントでは俳優・杉良太郎からプレゼントされた黒の着物姿で最新曲「哀愁運河」(7月14日発売)を披露した。
山本譲二オフィシャルブログ「ぶち好きやけー」
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2010/08/09