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「トイレの神様」植村花菜、7月に上海万博出演へ 現地でもトイレに注目

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 シンガー・ソングライターの植村花菜が11日、東京・日本青年館で初のホールライブ『トイレの神様』東京公演を行い、ファン1300人が見守るなか18曲を熱唱した。開催中の上海万博・日本産業館で7月13日、14日の2日間ライブ出演することも発表し、初海外ライブとなる植村は「言葉は違いますが、想いは届くと思います。もちろん「トイレの神様」も歌いますよ!」と笑顔。現地では、日本製のトイレが評判を呼んでおり「(報道で)知ってますよ! 最新のトイレ事情を見てきます」と興味津々に語った。

初のホールライブ『トイレの神様』を行った植村花菜 (C)ORICON DD inc. 

初のホールライブ『トイレの神様』を行った植村花菜 (C)ORICON DD inc. 

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 これまでの歌手生活のなかで、単独ライブとしては最大の会場で歌唱した植村は「人数が多くても私の歌う姿勢には、何も変わりはない。(同曲のヒットで)今までよりたくさん聴いてくださる方が増えましたね」とヒットを実感している様子。現在、デビュー6年目だが「ここまでくるには、コツコツやってきた布石があると思います」と“努力の積み重ね”を経ての結果であることを強調した。

 また、会場には仲が良いお笑いタレント・友近からの花も届き、自身もお笑い好きであることをアピール。笑いの「ボケ、ツッコミは両方やれると自負しています」とあっけらかんに話した植村は、さらに「私は昔も今もお笑い芸人をやってみたいんです。人生で一度、コントをやってみたい」とも。「友近さん、単独ライブに呼んでいただけないですかね…」とマスコミを通して“懇願”していた。


 植村花菜

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  • 初のホールライブ『トイレの神様』を行った植村花菜 (C)ORICON DD inc. 
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  • 1300人のファンの前で熱唱する植村花菜(東京・新宿区の日本青年館大ホール) 
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