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演歌歌手の山本譲二が60歳の誕生日を迎えた1日、都内で還暦パーティーを開き、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がお祝いに駆けつけた。かつて憲三郎&ジョージ山本としてデュエットした2人は、約14年ぶりにヒット曲「浪漫-ROMAN-」を熱唱してご満悦。赤いちゃんちゃんこならぬジャケット姿の山本は「父が74歳でなくなったので、自分の中では74までかなと思ってるけど、それまでは歌を一生懸命に歌いたいと思っています!」と万感の思いを込めてファンに語った。
北島ファミリーの憲三郎も駆けつけると、会場はまさに“祭り”のような盛り上がりだ。山本は「今年で36年目ですけど、赤を着たのは初めて」と“還暦姿”に照れ笑い。「みちのくひとり旅」を大ヒットさせた頃を思い返し「60歳まで頑張れるとは思わなかった。陽の当たる道歩けるなんてね。中途半端な自分が60になっても歌わせてもらえるなんて」としみじみと振り返った。
さらには、かつて時代劇で夫婦役を演じた女優・生稲晃子が、おニャン子クラブ時代の名曲「セーラー服を脱がさないで」にのせてバースデーケーキを持って登場。サプライズゲストの登場に山本は「ビックリですよ」と感激しきり。
さらに花束贈呈で駆けつけた木梨は「ご無沙汰してます」と山本と固い握手を交わし「ついに赤い洋服になりましたね。まだ無茶なお酒の飲み方してます? 穏やかに飲むか、もしくは早く飲んで寝てください」と体を気遣いながらも兄貴分を祝福した。
昨年、聴力が落ちる病気「顔面神経良性腫瘍」にかかったことを公表した山本は、補聴器を付けている現在の病状については「進展もないし、悪くもなってない。右の耳は聴こえません。でも、これ以上耳のことは気にしたくないと思っています」と前向きだった。
◆山本譲二オフィシャルブログ 『ぶち好きやけー』
演歌歌手の山本譲二が60歳の誕生日を迎えた1日、都内で還暦パーティーを開き、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がお祝いに駆けつけた。かつて憲三郎&ジョージ山本としてデュエットした2人は、約14年ぶりにヒット曲「浪漫-ROMAN-」を熱唱してご満悦。赤いちゃんちゃんこならぬジャケット姿の山本は「父が74歳でなくなったので、自分の中では74までかなと思ってるけど、それまでは歌を一生懸命に歌いたいと思っています!」と万感の思いを込めてファンに語った。
北島ファミリーの憲三郎も駆けつけると、会場はまさに“祭り”のような盛り上がりだ。山本は「今年で36年目ですけど、赤を着たのは初めて」と“還暦姿”に照れ笑い。「みちのくひとり旅」を大ヒットさせた頃を思い返し「60歳まで頑張れるとは思わなかった。陽の当たる道歩けるなんてね。中途半端な自分が60になっても歌わせてもらえるなんて」としみじみと振り返った。
さらには、かつて時代劇で夫婦役を演じた女優・生稲晃子が、おニャン子クラブ時代の名曲「セーラー服を脱がさないで」にのせてバースデーケーキを持って登場。サプライズゲストの登場に山本は「ビックリですよ」と感激しきり。
さらに花束贈呈で駆けつけた木梨は「ご無沙汰してます」と山本と固い握手を交わし「ついに赤い洋服になりましたね。まだ無茶なお酒の飲み方してます? 穏やかに飲むか、もしくは早く飲んで寝てください」と体を気遣いながらも兄貴分を祝福した。
昨年、聴力が落ちる病気「顔面神経良性腫瘍」にかかったことを公表した山本は、補聴器を付けている現在の病状については「進展もないし、悪くもなってない。右の耳は聴こえません。でも、これ以上耳のことは気にしたくないと思っています」と前向きだった。
◆山本譲二オフィシャルブログ 『ぶち好きやけー』
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2010/02/01