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DAIGO、悲願の初武道館で感涙の「サイコーウィッシュ!」

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 タレントとしても活躍中のDAIGOがボーカルを務めるバンド・BREAKERZが24日、デビュー2周年で悲願の東京・日本武道館ライブを初開催した。アンコールの冒頭で、ファンからの祝福の映像がサプライズでモニターに流されると、DAIGOは感極まった様子で目に涙を浮かべて言葉を無くしたが、ラストは会場が一体になっての「サイコーウィッシュ!!」コールで盛り上げ、記念すべき日を締めた。

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 BREAKERZとしての2007年7月のデビューから2年。この間にアルバム4作(ミニアルバム含む)とシングル6作を発表。目標にしてきた夢のステージに向かって突き進んできたメンバーは、この日ついにそこに立ち、それぞれの喜びを音楽と言葉で表した。

 DAIGOは、熱い声援を絶え間なく送り続けるファンに向かって「BREAKERZを始める前から、ずっと一生懸命音楽をやってきて、諦めないで本当によかった。この日を一生忘れません。この先も一緒に歩いて行こうね!」。

 そして興奮したギターのSHINPEIは、大手企業のオフィスで事務作業のバイトをしていることを自らカミングアウトし、DAIGOを驚かせる一幕もあったが、ファンとメンバーに説得されバンドに専念することを約束。最後にDAIGOは「次は東京ドーム!」と目標を高く掲げた。

 ライブは、3回のアンコールを含め約3時間、全22曲を演奏。この日の武道館のために作ったという新曲「光」(7月15日発売)も披露した。


 BREAKERZ

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  • DAIGO 
  • 観客と一体となった初武道館ライブの様子 

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