ORICON NEWS

矢口真里がモー娘。脱退以来4年ぶりにCDを発売 『ヘキサゴン』からデビュー

■その他の写真はこちら

 タレント・矢口真里モーニング娘。脱退以来の約4年ぶりにCDを発売することを21日(水)に放送されたバラエティー『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で発表した。金剛地武志庄司智春アンガールズ、岡田圭右、波田陽区ら“エアバンド”とのコラボで「矢口真里 vs エアバンド」名義で3月にデビューする。矢口は自身のブログでも「当たり前のように歌っていた頃から約4年間がたちました。歌手になりたくて入った芸能界ですが、自分のせいですが歌えなくなってしまいました。お話をいただいた時一人で嬉し泣きしました。4年間は長かったです…だけど、ついにまたCDを出せることになり幸せな気持ちでいっぱいです☆」と喜びもひとしおのようだ。

矢口真里(08年8月撮影) 

矢口真里(08年8月撮影) 

写真ページを見る

 矢口は98年に第2期メンバーとしてモー娘。に加入。05年には2代目リーダー・飯田圭織の卒業の後を受け、3代目リーダーに就任しグループを牽引してきた。だが同年、写真週刊誌に俳優・小栗旬との2ショット写真が掲載され、グループを脱退した。

 脱退後、ハロー!プロジェクトのコンサートへの参加はあったものの、CD発売は05年4月にモー娘。として発売した『大阪 恋の歌』以来となる矢口。飛ぶ鳥を打ち落とす勢いの『ヘキサゴン』からのデビューには「賛否両論だと思います…何を言われてもしかたない事だと思います。いきなりヘキサゴンファミリーとゆう感じにはまだまだ入れてませんが…」としながらも「とにかく頑張ります!!頑張るしかないです!!」と気合い十分だ。

 矢口は「この間久々のレコーディングをしました☆」と既にレコーディングを済ませたことを明かし、「今まで歌ったことのない感じだったので、いっぱい練習しました!!めっちゃかっこいい曲で、とにかく早く皆さんに聞いてもらいたいです☆エアーバンドの皆さんと力を合わせて頑張ります☆」と綴っている。



オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索