ORICON NEWS

秦基博、野球の聖地“甲子園”で「桑田真澄の球を受けてみたい!」

■その他の写真はこちら

 杏子、スガシカオら個性派ミュージシャンが集まった福耳が歌う「夏はこれからだ!」が、今月22日より『速報!甲子園への道』、8月からは『熱闘甲子園』など『2008ABC夏の高校野球統一テーマ曲』としてオンエアがスタート。福耳メンバーの1人、秦基博は野球経験もあることから“聖地”甲子園で自身のヒーローである松井秀喜の好返球や桑田投手の球を受けてみたい、と憧れを語った。

【写真】その他の写真を見る


 「甲子園での夢」について聞かれた秦は、「松井秀喜選手のバックホームを受けたいって言えよ!」と福耳メンバーの常田真太郎(スキマスイッチ)に茶化され苦笑い。しかし、そんな冷やかしにも思わず納得といわんばかりの表情を見せると「投手ならやっぱり、桑田元投手の球を受けてみたい!」と捕手経験者らしくコメントした。

 なお、常田は“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹、東北楽天・田中将大らの大活躍で沸いた2年前に「スフィアの羽根」で同テーマ曲を務めており高校野球がフィーバーした凄さを身をもって体感している。

 幅広い年代のミュージシャンが集まる福耳には「それぞれの感覚、感触で一つになれる」とチームワークの良さを強調した元ちとせ、地元・関西出身で「夏の曲として皆の思い出に残る素晴らしさを誇りに思う」と話したMICRON’STUFFのBINGOなども参加している。今回のテーマ曲「夏はこれからだ!」の作詞作曲を務めたCOILの岡本定義は「泣けるシーンも多い。小さな感動をも見ることができる高校野球にピッタリの楽曲です」と今回のテーマ曲について語った。

 どこにも負けない福耳という最高の音楽集団が、それぞれの個性を生かしたチームプレーで今年90回目を迎える夏の風物詩「夏の甲子園大会」を盛り上げることになる。



■ヒット曲満載&好評配信中!!
福耳の着うた(R)/着うたフル(R)/ 着信メロディはこちら



■堀北、小栗、玉木・・・気になる人気者の動向をひと目でチェック!


■気になるアノ人は?
『人気者チェック!』
■今、気になる話題『月間注目ニュースランキング』

■人気グラビアアイドルの映像が満載(無料動画)

関連写真

  • 秦基博 
  • スキマスイッチ・常田真太郎 
  •  
  • MICRON’STUFF 
  • 元ちとせ 
  • COIL・佐藤洋介 
  • COIL・岡本定義 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索