今年で7回目を迎える展示会『ミュージックジャケットギャラリー 2013』が7月18日〜28日まで都内2ヶ所で行われる。昨今のアイドルブームを受け、今年のテーマは「日本の女性アイドル500ジャケット 1970-2013」。国内の女性アイドルの変遷を500枚以上のシングル盤ジャケットの現物展示でたどる。 本展示会は、レコード会社、CDショップ、印刷・プレス会社等音楽関係企業が連携する国内唯一の音楽パッケージ大展覧会。今年は、女性アイドルグループブームや80年代のアイドルシーン再評価の流れを受け、新三人娘(南沙織、天地真理、小柳ルミ子)、山口百恵、キャンディーズ、ピンク・レディー、松田聖子、中森明菜、小泉今日子、おニャン子クラブ、森高千里、安室奈美恵、モーニング娘。、AKB48ら総勢400組以上の女性アイドルのジャケット500枚以上を発売日順に展示し、70年から現在までの潮流を一挙に振り返る。