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福山雅治、“キングカズ”と初共演 20年の親交明かす

 歌手で俳優の福山雅治(43)が、15日放送のニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』のゲストに日本サッカー界の“キングカズ”こと三浦知良(45)を迎えることが9日、わかった。プライベートで20年近い親交のある2人がメディア初共演を果たす。

20年近い親交がある福山雅治(左)とキングカズこと三浦知良がメディア初共演

20年近い親交がある福山雅治(左)とキングカズこと三浦知良がメディア初共演

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 番組収録で2人は、2008年にサザンオールスターズが活動休止前に行った横浜・日産スタジアム公演で会って以来、4年ぶりに再会。そもそも2人の出会いは、福山が『オールナイト』のパーソナリティを担当(1992年〜)して間もなく、Jリーグ元年の1993年にさかのぼるという。

 「初めてカズさんとお会いしたのはもう20年くらい前のことで、一緒にごはんを食べている最中にカズさんが腹筋を見せてくれたのを覚えてます」と福山が笑うと、カズも「僕の奥さん(三浦りさ子)も一緒に食事しましたよね。その後、(移籍先の)イタリアにも来てくれました」と懐かしそうに振り返る。

 「ジェノヴァのカズさんのご自宅で奥様に手料理を振る舞ってもらいましたよ」と親密ぶりをアピールした福山は「あんまり人に言うようなことでもないんで言わなかったんですけど…僕、“キングカズ”とものすごく仲がいいんです!」と声を張った。

 同世代で同じ2月生まれ、次男坊同士という共通点のほかに、仕事に対する“しつこさ”の面でも意気投合。長年第一線で活躍する2人の“キング”ならではトークは、15日(土)午後11時半からの同番組で放送される。

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