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未知の音楽体験「カレルエフェクト」が東京開催

 音楽プロデューサーでギタリストのクリストファー・カレルが、11月23日から25日の3日間、東京・吉祥寺のレンタルスペース スリービーでプライベートセッション「カレルエフェクト」を開催する。

 カレルは、シンセサイザー、サンプラー、シーケンサーなどを統合した電子楽器シンクラヴィアの先駆者として知られ、マイケル・ジャクソンのアルバム『BAD』の制作にも参加。映画音楽、アルバム、テレビゲームをはじめ、東京ディズニーシー「インディー・ジョーンズ」の3Dサウンドエフェクト等も担当するなど多岐にわたり活動中。

 そんなカレルが25年以上にわたって研究してきた体感音響体験が「カレルエフェクト〜量子ポテンシャルのハーモニック共鳴〜」。10名の参加者が各々の聴覚ディスプレイを使用。カレルが参加者それぞれの“バイブレーション”を感じとって即興演奏を行い、それぞれに合ったハーモニック(倍音)を作り出すことで個人個人にこれまでにない音楽体験を提供する。詳細は下記公式サイトまで。

<カレルエフェクト公式サイト>
<カレルエフェクトin東京>

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