今月3日より開催中のタウンフェス『a-nation musicweek』でバンド系アーティストを中心に集めたBAND NATIONが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催。オープニングアクトを務めたBACK-ONを皮切りに、JUN SKY WALKER(S)、DEAD END、the GazettEらジャンルの垣根を超えたロックバンドが、激しいパフォーマンスで魅了した。
疾走感あふれる楽曲で会場を盛り上げたBACK-ONに続き、ジュンスカは「全部このままで」「歩いて行こう」など全5曲を披露。“ソロ代表”としてベッキー♪♯が爽やかな空間を演出したかと思えば、続くMAN WITH A MISSIONは重低音が響く骨太サウンドで代々木を揺らした。
普段と異なる“ロック歌手”として観客のド肝を抜いたモデルの紗羅マリー、圧倒的な演奏力と世界観をみせつけたDEAD ENDに続き、トリを飾ったのはthe GazettE。ボーカルのRUKIが「こんなイベントに出させていただいて光栄。いろんなアーティストのファンの方がごちゃ混ぜになってることは滅多にないので、暴れて帰ってください」とあおると、会場のテンションはこの日一番に。「Filth in the beauty」「LINDA 〜candydive pinky heaven〜」など、アンコール含む全8曲を披露し、華々しくラストを締めくくった。
開催11年目を迎えた大型野外フェス『a-nation』が、10日間にわたりバンド、アニメなどジャンルごとに分かれたライブイベント『musicweek』を開催。同12日まで同所や周辺の会場で行われる。
疾走感あふれる楽曲で会場を盛り上げたBACK-ONに続き、ジュンスカは「全部このままで」「歩いて行こう」など全5曲を披露。“ソロ代表”としてベッキー♪♯が爽やかな空間を演出したかと思えば、続くMAN WITH A MISSIONは重低音が響く骨太サウンドで代々木を揺らした。
普段と異なる“ロック歌手”として観客のド肝を抜いたモデルの紗羅マリー、圧倒的な演奏力と世界観をみせつけたDEAD ENDに続き、トリを飾ったのはthe GazettE。ボーカルのRUKIが「こんなイベントに出させていただいて光栄。いろんなアーティストのファンの方がごちゃ混ぜになってることは滅多にないので、暴れて帰ってください」とあおると、会場のテンションはこの日一番に。「Filth in the beauty」「LINDA 〜candydive pinky heaven〜」など、アンコール含む全8曲を披露し、華々しくラストを締めくくった。
開催11年目を迎えた大型野外フェス『a-nation』が、10日間にわたりバンド、アニメなどジャンルごとに分かれたライブイベント『musicweek』を開催。同12日まで同所や周辺の会場で行われる。
コメントする・見る
2012/08/06