ORICON NEWS

ラルク、国立競技場2daysに11万人 次の世界ツアー開催地は投票で決定

 人気ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielが26・27日の両日、バンドとしては初めて東京・国立競技場でライブを行い、2日間合計11万人を動員した。

全21曲を熱唱したhyde

全21曲を熱唱したhyde

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 欧米など10ヶ国14都市17公演で45万人を動員したワールドツアーから凱旋したボーカルのhydeが「ただいま東京! きょうはめっちゃ楽しみにしてた。20年歩んできた(アニバーサリーイヤーの)最後を、みんなで一緒にパッと盛り上げようぜ!」と煽ると、国立競技場は盛大なパーティー会場と化した。

 「READY STEADY GO」を皮切りに、「Driver’s High」「HONEY」といったヒット曲のオンパレードでたたみかけ、ラストナンバーは「虹」。「これからまだ続くと思うんで、L’Arc〜en〜Cielを応援してください。また遊ぼうぜ!」とhydeがあいさつし、すべての演奏が終了すると、5万個の虹色バルーンが舞い、1000発もの7色の花火が盛大に打ち上がった。

 なお、31日(日本時間6月1日)の米ハワイ・ホノルルで本ツアー終幕後、公式サイトでは次のワールドツアーの開催都市を決めるファン投票をスタートさせる。

関連写真

  • 全21曲を熱唱したhyde
  • 終演後、七色の花火を打ち上がった
  • ロックバンド初の国立競技場公演で2日間計11万人が熱狂
  • ロックバンド初の国立競技場のステージに立ったL’Arc〜en〜Cielのtetsuya
  • ロックバンド初の国立競技場のステージに立ったL’Arc〜en〜Cielのken
  • ロックバンド初の国立競技場のステージに立ったL’Arc〜en〜Cielのyukihiro
  • ロックバンド初の国立競技場のステージに立ったL’Arc〜en〜Ciel

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索