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植村花菜、ヤフードームで国歌独唱 「トイレの神様」も披露

 シンガー・ソングライターの植村花菜が30日、福岡・ヤフードームで行われたプロ野球パ・リーグ開幕戦、ソフトバンク-オリックスの試合前の開幕セレモニーで国歌独唱した。

プロ野球パ・リーグ開幕戦、ソフトバンク-オリックスの試合前に国歌独唱した植村花菜

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 満員の観客が見守るなか、「素晴らしい場所で歌わせていただけることをほんまに嬉しく思います。ドキドキしていますが、心を込めて歌わせていただきます」とあいさつした植村はまず、一昨年の『NHK紅白歌合戦』でも披露した9分52秒の大作「トイレの神様」を披露。

 その後、ソフトバンクホークスの選手たちと一緒にグラウンドに立ち、バックスクリーンに向かって国歌を独唱した。「野球場で国歌を独唱したのは初めてでしたので、すごく緊張しました」と植村。「ヤフードームに来たのは初めてですが、きれいですてきな球場ですね。福岡ソフトバンクホークスさんには2連覇を目指して頑張っていただきたいですし、私も大きなヒットを目指して頑張りたいです」と目を輝かせていた。

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