日本テレビ系バラエティー番組『スター☆ドラフト会議』(毎週火・後10:00)から誕生した「スター候補生」、越山元貴(こしやまげんき)が、シングル「永遠」(2月29日発売)でデビューすることが31日放送の同番組で発表された。ジャケット写真は、番組でおなじみの“海パンカメラマン”こと野澤亘伸氏が手がけたことも明らかになった。
自宅のキッチンで名曲をギター弾き語りする日々を送っていた越山は、Superflyの「愛をこめて花束を」を原曲キーで歌った動画をYouTubeにアップロードしたことがきっかけで一躍有名に。男性としては類まれなハイトーンボイスが話題になるとともに、映像と音声がズレていたため口パク疑惑も浮上し、コメント欄には中傷も飛び交っていた。
それがスタッフの目にとまり、昨年7月に番組に出演した彼は、「愛をこめて〜」やクリスタルキングの名曲「大都会」を原曲キーで歌ったほか、プラス3音高いキーでも軽々と歌いこなして出演者や観客を圧倒。見事に疑惑を晴らしてみせた。
これまで数々のカバー曲を披露してきた越山だが、デビューシングル「永遠」は、自身の声質と歌唱力を存分に活かすため、自ら作詞を担当したオリジナル曲で勝負。今後は、シンガー・ソングライターとしても注目を集めるかもしれない。
自宅のキッチンで名曲をギター弾き語りする日々を送っていた越山は、Superflyの「愛をこめて花束を」を原曲キーで歌った動画をYouTubeにアップロードしたことがきっかけで一躍有名に。男性としては類まれなハイトーンボイスが話題になるとともに、映像と音声がズレていたため口パク疑惑も浮上し、コメント欄には中傷も飛び交っていた。
それがスタッフの目にとまり、昨年7月に番組に出演した彼は、「愛をこめて〜」やクリスタルキングの名曲「大都会」を原曲キーで歌ったほか、プラス3音高いキーでも軽々と歌いこなして出演者や観客を圧倒。見事に疑惑を晴らしてみせた。
これまで数々のカバー曲を披露してきた越山だが、デビューシングル「永遠」は、自身の声質と歌唱力を存分に活かすため、自ら作詞を担当したオリジナル曲で勝負。今後は、シンガー・ソングライターとしても注目を集めるかもしれない。
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2012/01/31