人気アイドルグループ・AKB48が31日、大みそか恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』で圧巻のパフォーマンスを披露した。今年は福岡・博多のHKT48、インドネシア・ジャカルタのJKT48、お姉さんグループ・SDN48が加わり、AKB48史上最多の総勢210人でスペシャルメドレーを披露した。昨日の『レコード大賞』(TBS系)では、悲願の初受賞を勝ち取り、年納めとなる同番組で元気一杯のステージング。最高の形で1年を締めくくった。 「紅白2011 AKB48スペシャルMIX〜がんばろう日本!」と題し、復興応援曲「風は吹いている」〜「フライングゲット」〜「Everyday、カチューシャ」の豪華“ミリオンメドレー”を披露したAKB48は、曲の最後に恒例の人文字にも挑戦。リハーサル時は、まだまだ完成度が低いとメンバーは反省しきりだったが、本番当日は見事な「がんばろう日本!!」の人文字を成功させた。東日本大震災後にメンバーが交代で被災地に赴いたAKB。前田敦子は「少しでも皆さんが笑顔になって頂ければと思います。引き続き行っていきたいです」とコメント。さらに今年を振り返り高橋みなみは「メンバー同士が切磋琢磨し、さらに絆が生まれました」と語った。

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