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新人シンガー・ソングライターがアニメ「バクマン。」OP曲に抜擢

 福岡出身の新人シンガー・ソングライター、伊藤祥平(いとうしょうへい)のデビュー曲「Dream of Life」(12月7日)が、人気アニメ『バクマン。』(NHK Eテレ)のオープニング曲に抜擢されたことが1日、わかった。本日1日の放送分よりオンエアが開始される。

アニメ『バクマン。』のオープニング曲に抜擢された伊藤祥平

アニメ『バクマン。』のオープニング曲に抜擢された伊藤祥平

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 伊藤は、14歳から作詞作曲を始め、ライブ経験を重ねてきたキャリアを持つ22歳のシンガー・ソングライター。10歳でギターを始め、R&B、ソウル、ジャズ、ブルースに魅せられ独学で学んだテクニックを駆使し、夢を持つことの大切さ、かけがえの無い友人、忘れてはいけない故郷など、同世代から共感を得るテーマを真っ直ぐかつソウルフルに歌い上げる。

 12月7日にワーナーミュージック・ジャパンより発売するデビュー作「Dream of Life」は、表題曲のほか、福岡在住時代に制作し故郷の仲間を歌った「My Friend」と、弾語りによる「Music on my mind」を加えた全3曲を収録する。

 なお伊藤は、10月20日に東京・shibuya 7th floorでライブを行う。
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