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鬼束ちひろ、3年ぶりに夏フェス出演 黄金の衣装で初のギター弾き語り

 歌手の鬼束ちひろが24日、北海道岩見沢市・いわみざわ公園で開催された野外音楽フェスティバル『JOIN ALIVE』に出演した。鬼束が夏フェスに出演するのは約3年ぶり。当日は黄金の衣装でステージに立ち、初のギター弾き語りを披露。全5曲を熱唱しファンを魅了した。

3年ぶりに出演した夏フェスで初のギター弾き語りを披露した鬼束ちひろ

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 ライブは、アカペラで歌い上げた「A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM」でスタート。続いてピアノ(富樫春生)、チェロ(丸山朋文)を迎えての新曲「青い鳥」や、3rdアルバム『Sugar High』から「BORDERLINE」、カナダ出身のロックバンド・The Guess Who(ザ・ゲス・フー)のカバー曲「American Woman」を立て続けにパフォーマンス。ラストとなった「Beautiful Fighter」では、初のギター弾き語りに挑戦した。わずか5曲のパフォーマンスだったが、エンターテインメント性に富んだステージとなった。

 鬼束は、11月から12月にかけ10年ぶりの全国ツアー『鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011 「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA」』を開催。11月30日愛知県芸術劇場大ホール、12月11日神戸国際会館こくさいホール、17日東京国際フォーラム ホールAの3公演を行う。チケットは、9月24日に各プレイガイドで一般発売開始。

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