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岡田&蒼井、W主演映画主題歌ビデオを異例の完全撮り下ろし

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 俳優・岡田将生(21)と蒼井優(24)がW主演で時代劇に初挑戦する映画『雷桜』(10月22日公開)の主題歌に、新人女性歌手・舞花(19)が書き下ろした「心」が起用されたことが15日、わかった。同曲のミュージックビデオには主演2人と廣木隆一監督が再集結し、異例の完全撮り下ろし。楽曲とリップシンクして歌うシーンでは「2人でメジャーデビュー的な感じです」(岡田)、「夏フェス出場とかいいですね」(蒼井)と笑いの絶えない撮影となった。

MVでは“現代版『雷桜』”のイメージで撮り下ろした 

MVでは“現代版『雷桜』”のイメージで撮り下ろした 

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 映画『雷桜』は、将軍の血を引く男・斉道(岡田)と山奥で生まれ育った自由奔放な女・雷(蒼井)との恋愛を描いた“江戸時代版・ロミオとジュリエット”。今回、同映画主題歌のMV撮影のために主演の2人と監督が再集結し、“現代版『雷桜』のイメージ”で完全に撮り下ろした。

 劇中で2人がサビを歌うシーンでは、夏フェス出演宣言も。スタッフが「本当に歌ってもらうイベントをやってもいいですか」と提案すると、「ぜひやめていただきたいです。余計なことを言いました」(蒼井)、「確かにやめていただきたい」(岡田)と、ここでも息の合ったところを見せた。

 今回、主題歌を描き下ろした舞花は、今年4月にメジャーデビューした熊本出身のシンガー・ソングライター。「廣木監督とキャッチボールをしながら完成した」(舞花)壮大なバラード「心」は10月20日発売。

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