アニメ&ゲーム カテゴリ

“ポスト宮崎駿監督”の出現が期待されるアニメーション界で、注目の若手、吉浦康裕監督(33)による初長編アニメーション『サカサマのパテマ』(11月9日公開)が、来月17日より開催される『第26回東京国際映画祭』(10月17日〜25日)で特別招待作品として上映されることが19日、明らかになった。6月に仏『アヌシー国際アニメーション映画祭』での上映から4ヶ月。国内初披露(ジャパンプレミア)の場となる。 同作は、重力が“サカサマ”に働く「地底世界」からやってきた少女と、“空”を忌み嫌う世界「アイガ」の少年の、奇妙な出会いと封じられた<真逆の世界>の謎を解き明かす冒険を描くオリジナルアニメーション。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索