俳優の桐谷健太(33)が、民放初主演ドラマ『Y・O・Uやまびこ音楽同好会』(11月30日放送、後3:00 関西テレビ※ローカル)の主題歌&挿入歌で、今年10月にCDデビューすることが10日、わかった。楽曲提供した4人組ロックバンド・THE イナズマ戦隊とコラボし、ロック魂溢れる歌声を披露する。
桐谷は、映画『BECK』(2010年)でラップ・ボーカル部分を吹き替えなしで歌い、CMでもラップを披露していたことなどが思い出されるが、地元・関西ローカルのドラマから生まれた楽曲で念願の“歌手デビュー”を果たす。
楽曲のタイトルは「喜びの歌」(10月23日発売)で、表題曲のほかに「君の旅路に桜が笑う」も収録。桐谷とTHEイナズマ戦隊は、今作で初対面ながらも熱い意見を交わし合い、楽曲を完成させた。
桐谷は「めっちゃええ感じなんです。めちゃめちゃええ感じなんですよ、マジで! 自分で言うのもなんなんですけど、めっちゃいいエネルギーがガッ!と出たんですよね。その瞬間にしか出ない何かを、無垢な状態で作品に閉じ込められたと思います。本当に最高の作品ができましたので、ぜひ聴いてほしいです!」と大興奮だ。
同ドラマで桐谷が演じるのは、売れないロック歌手で、友人に頼まれ、代理教師として高校に赴任する河野勇作。さまざまな悩みを抱えた生徒たちと音楽を通じて心を通わせながら、実在する軽音楽部のクラブコンテスト『スニーカーエイジ』出場を目指す青春ストーリーとなっている。
桐谷のCDデビュー曲は、「河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊」名義でリリース。また、劇中の勇作がフロントマンとしてボーカル・ギターを務めるバンドのメンバーとしてTHEイナズマ戦隊が、結成16年目&デビュー11年目にして初のドラマ出演を果たす。
桐谷は、映画『BECK』(2010年)でラップ・ボーカル部分を吹き替えなしで歌い、CMでもラップを披露していたことなどが思い出されるが、地元・関西ローカルのドラマから生まれた楽曲で念願の“歌手デビュー”を果たす。
楽曲のタイトルは「喜びの歌」(10月23日発売)で、表題曲のほかに「君の旅路に桜が笑う」も収録。桐谷とTHEイナズマ戦隊は、今作で初対面ながらも熱い意見を交わし合い、楽曲を完成させた。
桐谷は「めっちゃええ感じなんです。めちゃめちゃええ感じなんですよ、マジで! 自分で言うのもなんなんですけど、めっちゃいいエネルギーがガッ!と出たんですよね。その瞬間にしか出ない何かを、無垢な状態で作品に閉じ込められたと思います。本当に最高の作品ができましたので、ぜひ聴いてほしいです!」と大興奮だ。
同ドラマで桐谷が演じるのは、売れないロック歌手で、友人に頼まれ、代理教師として高校に赴任する河野勇作。さまざまな悩みを抱えた生徒たちと音楽を通じて心を通わせながら、実在する軽音楽部のクラブコンテスト『スニーカーエイジ』出場を目指す青春ストーリーとなっている。
桐谷のCDデビュー曲は、「河野勇作(桐谷健太)×THEイナズマ戦隊」名義でリリース。また、劇中の勇作がフロントマンとしてボーカル・ギターを務めるバンドのメンバーとしてTHEイナズマ戦隊が、結成16年目&デビュー11年目にして初のドラマ出演を果たす。
コメントする・見る
2013/09/10