スタジオジブリの高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』が11月23日に全国公開されることが19日、明らかになった。
今年は、1988年公開の『火垂るの墓』(高畑監督)、『となりのトトロ』(宮崎駿監督)以来25年ぶりに、両監督の最新作が公開される“ジブリイヤー”。先陣を切って、7月20日に公開された宮崎監督5年ぶりの新作『風立ちぬ』は観客動員数が500万人を突破するなど、現在も大ヒット公開中だ。
『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学で誰もが知っている『竹取物語』をモチーフに、ひとりの少女・かぐや姫の犯した罪と罰を描く、真実の物語。かぐや姫は数ある星の中から、なぜ地球を選んだのか。この地で何を思い、なぜ月へ去らねばならなかったのか。彼女が犯した罪とは、そして、罰とはいったい何だったのか――。
広島県在住のアーチストにして現役僧侶という異色の肩書きを持つ二階堂和美による主題歌「いのちの記憶」が発売中。
今年は、1988年公開の『火垂るの墓』(高畑監督)、『となりのトトロ』(宮崎駿監督)以来25年ぶりに、両監督の最新作が公開される“ジブリイヤー”。先陣を切って、7月20日に公開された宮崎監督5年ぶりの新作『風立ちぬ』は観客動員数が500万人を突破するなど、現在も大ヒット公開中だ。
『かぐや姫の物語』は、日本最古の物語文学で誰もが知っている『竹取物語』をモチーフに、ひとりの少女・かぐや姫の犯した罪と罰を描く、真実の物語。かぐや姫は数ある星の中から、なぜ地球を選んだのか。この地で何を思い、なぜ月へ去らねばならなかったのか。彼女が犯した罪とは、そして、罰とはいったい何だったのか――。
広島県在住のアーチストにして現役僧侶という異色の肩書きを持つ二階堂和美による主題歌「いのちの記憶」が発売中。
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2013/08/19