アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(15)が、ハリウッド映画『ハンガー・ゲーム』の吹き替え声優の座を射止めたことが5日、わかった。先日、メンバー33人は同作の声優1枠をかけオーディションを敢行。生田は審査員からダントツの評価を得て、見事1枠を勝ち取った。初収録を終えた生田は「初めてのアフレコ体験は、自分が考えていた以上に大変でした。さりげない言葉ひとつに、動作や思いがこめられているのですが、そのバランスを含め、声だけに表現のすべてを出すというのが、とても難しいポイントでした」と振り返った。
9月1日から東京・渋谷PARCO劇場で行われている同グループ初の劇場公演「16人のプリンシパル」では、初日から連続でファン投票によるセンターに抜てきされた生田。秋元康氏から『生田は前田に似ている。エースになれる逸材』と絶賛される注目株で、今後の活躍に弾みをつける形となった。
全米でシリーズ累計2350万部を突破したベストセラーを映画化した同作は、文明崩壊後のアメリカを舞台に、12の居住地区から選ばれた24人の参加者たちが、最後の1人になるまで命がけで戦い続けるサバイバル・アクション大作。今回生田が演じるルーは、妹の身代わりとなってゲームに参加したヒロイン・カットニス(声優:水樹奈々)とライバルでありながら、次第に心を通わせる重要な役どころ。初声優での大役にも「ちょこっと注目していただければ嬉しいです」と控えめにアピールした。
映画『ハンガー・ゲーム』は9月28日(金)から全国ロードショー。
乃木坂46のメンバーたち
9月1日から東京・渋谷PARCO劇場で行われている同グループ初の劇場公演「16人のプリンシパル」では、初日から連続でファン投票によるセンターに抜てきされた生田。秋元康氏から『生田は前田に似ている。エースになれる逸材』と絶賛される注目株で、今後の活躍に弾みをつける形となった。
全米でシリーズ累計2350万部を突破したベストセラーを映画化した同作は、文明崩壊後のアメリカを舞台に、12の居住地区から選ばれた24人の参加者たちが、最後の1人になるまで命がけで戦い続けるサバイバル・アクション大作。今回生田が演じるルーは、妹の身代わりとなってゲームに参加したヒロイン・カットニス(声優:水樹奈々)とライバルでありながら、次第に心を通わせる重要な役どころ。初声優での大役にも「ちょこっと注目していただければ嬉しいです」と控えめにアピールした。
映画『ハンガー・ゲーム』は9月28日(金)から全国ロードショー。
乃木坂46のメンバーたち
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2012/09/06