人気子役・芦田愛菜が、都内で劇場版アニメ『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』（8月11日公開）の公開アフレコを行った。収録には、声優・齋藤彩夏、ささきのぞみらも挑み、収録後にはサプライズで芦田に直径30cm、高さ27cmの巨大プリンが贈られた。芦田は「私の顔より大きくて、とってもおどろいちゃいました!!」と大興奮で、収録時の緊張した表情から一転、愛菜スマイルを見せた。
　
　今回収録されたのは、スウィーツランドのプリンセス・マーナ姫（芦田）とジュエルペットの出会いのシーン。集中力を高めた芦田はNGなしの一発収録に成功し、ほかの声優陣をはじめスタッフたちも感心しきり。当の芦田はジュエルペットとの共演に「みんなぎゅーって抱きしめたくなっちゃうくらいかわいかったです」と、余裕をみせた。

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　収録後、現場スタッフから芦田へのプレゼントとして“プリンセス＝プリン”とダジャレを掛けた総重量9キロ（128人前）の巨大プリンが登場。自分の顔の何倍もあるプリンを前にした芦田は「わー、すごいすごい！　これ本当に食べれるプリンですか!?」と、制作に8時間超をかけた渾身の一品に瞳を輝かせた。
　
　可愛い魔法ペット・ジュエルペットが登場する同作は、2009年4月からテレビアニメ『ジュエルペット サンシャイン』（テレビ東京／毎週土曜 前9：30〜）で放送がスタート。その愛らしいキャラクターと世界観が、小学生の女の子たちを中心に支持を集めている。

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