俳優の大滝秀治(86)が体調不良のため、6月1日から紀伊國屋サザンシアターで予定されていた出演舞台『うしろ姿のしぐれてゆくか』を降板することが20日、わかった。事務所がFAXで発表した。代役は内藤安彦が務める。
大滝は、先月末に声が出にくくなり身体がふらつくなどの症状がみられ、検査入院を行っているが、体調不良が続いているため、家族と相談し大事をとって休養するという。
今後については、事務所は「体調改善につとめ、秋以降にむけて仕事の復帰を目指す所存です」としている。同舞台では、漂泊の俳人・種田山頭火役を予定していた。
大滝は、先月末に声が出にくくなり身体がふらつくなどの症状がみられ、検査入院を行っているが、体調不良が続いているため、家族と相談し大事をとって休養するという。
今後については、事務所は「体調改善につとめ、秋以降にむけて仕事の復帰を目指す所存です」としている。同舞台では、漂泊の俳人・種田山頭火役を予定していた。
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2012/04/20