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お笑いタレントのケンドーコバヤシが、劇場版アニメ『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』(2012年2月4日公開)に、“30人斬りのバズーソ”の異名を持つ傭兵・バズーソ役の声優を務めることが8日、わかった。序盤に登場し、主人公・ガッツと戦闘を交えるも、舐めて掛かったのが仇となり、ガッツに頭を叩き割られてしまう役どころ。ケンコバは「まさかの役名つきの役をやらせていただけるとは本当に光栄のいたりです。全力でたたき斬られてきましたので、僕のたたき斬られぶりをぜひスクリーンで楽しんでください」と喜びを語っている。 大阪時代、雨上がり決死隊・宮迫博之から自宅の留守番を頼まれるたびに、マンガを片っ端から読み漁っていたというケンコバ。当時から『ベルセルク』にハマっていたといい、「戦闘シーンではけっこう血が出てましたけど、もし僕がレフェリーだったら止めてましたね。でもあれがないと『ベルセルク』の世界観が出ないというか。ちゃんと描いてほしいと思っていたので嬉しかった」と作品の仕上がり具合にも満足している様子だった。

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  • 劇場版アニメ『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』にバズーソ役で参加するケンドーコバヤシ (C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS 
  • 劇場版アニメ『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』2012 年2月4日(土)公開 (C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS 

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