現役女子プロレスラーでタレントの愛川ゆず季(28)と全日本プロレスの武藤敬司(48)が21日、都内で会見を行い、12月11日に東京・後楽園ホールで開催される『全日本プロレス 2011ファン感謝デー』に参戦することを発表した。愛川が出演するドラマ『ここが噂のエル・パラシオ』(テレビ東京系)に武藤がゲスト出演したことがきっかけで実現。初めて全日のマットに立つ愛川は「とても光栄です。武藤さんから必殺技のシャイニングウィザードを伝授してもらったので、シャイニング“ユ”ザードとして、武藤さんの前で披露したい」と意気込んだ。
愛川や佐藤江梨子らが演じる女子プロレスラーに“プロレス論”を語る本人役としてドラマ出演した武藤は「役者としてかっこいいとこをみせようと思ったら、まさかのセリフなしのフリートークだった。せっかくプロレス論を語ったんだから、実践してみたいと思って、僕の方からオファーしました」と経緯を説明。愛川は「プロレスに興味をもったのは武藤さんが出場した『チャンピオン・カーニバル』を観てから。一緒にステージに上がれるなんて、本当に光栄です」と喜んだ。
試合には愛川と女優・武田梨奈がドラマ選抜メンバーとして出場し、武藤とタッグを組み全日チームと対決。武藤は「僕の1つの自慢として、世界の色々な人たちと試合したことがあるんだけど、女子プロの人とは試合したことがない。どんな空間が生まれるのか、自分自身楽しみです」と早くも興奮を抑え切れない様子。空手家としての評価が高い武田については「技術が本当に素晴らしい。女優というより、アスリートだなと感じました」と絶賛した。
初タッグを組むにあたり、武藤は「タッグは相手とのコミュニケーションが必要。試合までに、いろいろコミュニケーションをとっていきたい」と、あくまでも真剣勝負として試合に臨むとコメント。愛川も「武藤さんから女子プロの印象はあまり良くないということを聞いた。そのイメージを変えられるような試合をしたいし、来てくれたお客さんにもそんな姿を見せていきたい」と並々ならぬ思いを明かした。
同ドラマは記憶喪失の軟弱男が女子プロレス団体の合宿所で下僕のように扱われながらも日々奮闘する新型女難コメディ。武藤が出演する第8話は11月25日(金)深夜0時12分より放送。
愛川や佐藤江梨子らが演じる女子プロレスラーに“プロレス論”を語る本人役としてドラマ出演した武藤は「役者としてかっこいいとこをみせようと思ったら、まさかのセリフなしのフリートークだった。せっかくプロレス論を語ったんだから、実践してみたいと思って、僕の方からオファーしました」と経緯を説明。愛川は「プロレスに興味をもったのは武藤さんが出場した『チャンピオン・カーニバル』を観てから。一緒にステージに上がれるなんて、本当に光栄です」と喜んだ。
試合には愛川と女優・武田梨奈がドラマ選抜メンバーとして出場し、武藤とタッグを組み全日チームと対決。武藤は「僕の1つの自慢として、世界の色々な人たちと試合したことがあるんだけど、女子プロの人とは試合したことがない。どんな空間が生まれるのか、自分自身楽しみです」と早くも興奮を抑え切れない様子。空手家としての評価が高い武田については「技術が本当に素晴らしい。女優というより、アスリートだなと感じました」と絶賛した。
初タッグを組むにあたり、武藤は「タッグは相手とのコミュニケーションが必要。試合までに、いろいろコミュニケーションをとっていきたい」と、あくまでも真剣勝負として試合に臨むとコメント。愛川も「武藤さんから女子プロの印象はあまり良くないということを聞いた。そのイメージを変えられるような試合をしたいし、来てくれたお客さんにもそんな姿を見せていきたい」と並々ならぬ思いを明かした。
同ドラマは記憶喪失の軟弱男が女子プロレス団体の合宿所で下僕のように扱われながらも日々奮闘する新型女難コメディ。武藤が出演する第8話は11月25日(金)深夜0時12分より放送。
コメントする・見る
2011/11/21