川島海荷（17）ら芸能事務所・レプロエンタテインメント所属アイドルが、モバイルサイト『GREE』で5月30日リリース予定のソーシャルゲームに実名で登場することが23日、わかった。好きなアイドルを自分好みに成長させ“トップアイドル”を目指す。初めてゲームの世界に飛び込んだ川島も「嬉しいです！スパルタでも、甘やかしてでもどちらでも大丈夫です！ 割と自分は厳しく育てられたかなぁと思うのでスパルタでもいいかな」とノリノリだ。

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　同作『ボクは敏腕マネージャー−リアルアイドル育成プロジェクト−』で育成対象となるのは、川島のほか佐武宇綺（19）、大川藍（17）、西脇彩華（18）、菊地亜美（20）、清水富美加（16）、吉井香奈恵（18）、村田寛奈（14）と、全て“実在するアイドル”。プレイヤーは同社の新人マネージャーとなり、同じアイドルを育成するユーザー同士で定期的に開催される人気投票で1位を狙う。

　マネージャーは常にアイドルと行動を共にし、時には仕事では見せない“プライベートの顔”も。本人と会話しているような体験ができる内容に興味津々の川島は「自分ももちろんですが、あみみ（菊地亜美）を育ててみたいと思います！ 自分だったら9nineとしてダンスと歌を上げたいし、あみみだったら逆に演技を上げてみるのも楽しそうですね」と早速トップアイドルを育成するための構想を固めていた。

　同作は東日本大震災の被災者支援のため、オリジナルアバター販売によるチャリティーを実施。「レプロ・ハピチャリTシャツアバター」による収益の全額を、日本赤十字社を通じて寄付する。