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鶴太郎、静香、亜紀ら、絵画『ブッダ』を通じて被災者支援

 画家としても活躍する著名人である片岡鶴太郎工藤静香八代亜紀が30日、都内で行われた絵画展『鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展 −手塚治虫と四大巨星−』発表会見に出席した。同展は当初、ブッダ誕生を象徴する展覧会として開催する予定だったが、今回の東日本大震災を受け、急きょ展名を変更するとともに収益を義援金として寄付することになった。この日は、それぞれが描いた仏教の祖『お釈迦様=ブッダ』もお披露目され、工藤は「自分の中でなにができるのか考えた中で、いろんな形で力になれることを、ひとつひとつクリアしてやっていきたい」と復興への思いを明かし、片岡も力強く「この時期に、ブッダを描いたのは単なる偶然ではなく、ある種の“ミッション”のように感じます。仏画に祈りを込めさせて頂きました」と語った。

絵画展『鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展−手塚治虫と四大巨星−』発表会見に出席した(左から)片岡鶴太郎、工藤静香、八代亜紀 

絵画展『鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展−手塚治虫と四大巨星−』発表会見に出席した(左から)片岡鶴太郎、工藤静香、八代亜紀 

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 手塚治虫の名作漫画をアニメーション映画化した全3部作の第1部『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』(5月28日公開)の公開にあわせ、3月31日(木)〜4月17日(日)の期間、東京タワー・フットタウン3階タワーギャラリー333で開催される同絵画展。片岡、工藤、八代のほか、石坂浩二、劇中のイメージアートを担当した岡野玲子、手塚治虫によって描かれたブッダの素顔を公開する。会場では、それぞれの絵画のポストカードも販売され、その収益が東日本大震災の被災者へ義援金として寄付される。

 片岡は、自身が美術館なども構えている福島県や東北地方の被害の大きさに沈痛な面持ち。親交のあるスタッフなどの安否は確認したといい「是非、『ブッダ』を持って伺いたい」と話した。また、震災時に自宅で料理をしていたという工藤は「めまいがしたのかと思った。子どもを迎えに行く時間だったので、そのことだけを考えていたのですが、自転車で行けばいいのか、車で行けばいいのかわからなくなって。なんて無力、なんて愚かだったんだろうと思った」と当時を振り返った。

 スケジュールの都合で会見を欠席した石坂は、報道陣向けにコメントを寄せ「この大災害に遭われた方々の心に、光とわずかにでも希みが生まれますよう心より祈っています」と被災者を気遣った。展覧会後の絵画の扱いについて工藤は「被災地のほうに寄付したい。この画が力になるならば、どこかに置いて頂ければ」と語り、片岡は「(自身の個展の作品として)全国の皆様にご覧頂けるように展示するつもりです」とコメントした。

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